「 社会人のリベルアーツ 」一覧

[教養本]ビジネスパーソンとしてグローバルな視点として本当に必要なもの「社会人のリベルアーツ」

奴隷的生き方からなんとしてでも脱したい。そのためのものの見方、それを知りたい。

リベラルアーツを通じて、グローバルの中での日本人や他の国の人の考え方の本質を知るのはどうすればよいか、それを知りたい人におすすめの本です。

「社会人のリベルアーツ」

リベラルアーツの一般的な説明を知りたいならば、この本はまとはずれとなるかもしれません。麻生川静男流のグローバルリテラシーを知りたい教養本です。

リベラルアーツを、奴隷的生き方から脱するための武器と位置づけています。そのために、重要なことは「文化のコア」とはなにかを理解し、そして、日本と世界がなにかを掴むことを説明しています。

特に歴史書の読み方については、歴史の概説書を読み込んで、事件のあらすじを知ることよりも、原点の歴史書を読むことを勧めています。原点とは、例えば、中国史としては、資治通鑑を勧めています。資治通鑑には、中国の歴史が生々しく記載されています。イベントではなく、生々しい実態を感じることが重要です。

また、話し方の手法としては、レトリックの重要性を述べています。レトリックは、日本語で修辞学と訳されるため、よく知らない人は、素晴らしい言葉を浸かった文章を作ることがレトリックだと思っている方もいるかもしれません。自分も実はそう思っていました。それは一つの見方に過ぎません。もともと、民主政治で大衆を自分側に引き寄せる演説の手法。それがレトリックです。

普通のリベラルアーツではなく、グローバルリテラシーのための李バラルアーツを身に着けたい方は、ぜひこの本を読んでみてください。


スポンサーリンク